母子世帯・父子世帯数 沖縄県内市町村別(2020年国勢調査)
令和2年国勢調査(人口等基本集計)から、沖縄県内41市町村の母子世帯数・父子世帯数(狭義と「他の世帯員がいる世帯を含む」の両方)と一般世帯数、一般世帯に占める母子世帯の割合を収録したデータセットです。ひとり親世帯の地域差を確認できます。
2020年10月 / 市町村単位 / 最終更新 2026-07-06
教育のデータと子どもの貧困のデータは、別々の機関が別々の資料で公表しているため、あわせて読みにくいのが実情です。このページでは両分野の一次データを、出典と注意点つきで並べて読み解きます。
令和7年度の全国学力・学習状況調査では、沖縄県の平均正答率は小・中いずれの教科でも全国(公立)平均を下回っています。差が最も大きいのは中学校数学(全国 48.3% に対し沖縄県 38%)です。
| 区分 | 小学校国語(%) | 小学校算数(%) | 小学校理科(%) | 中学校国語(%) | 中学校数学(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| 全国(公立) | 66.8 | 58.0 | 57.1 | 54.3 | 48.3 |
| 沖縄県 | 64 | 51 | 51 | 49 | 38 |
出典・注意点はデータセット詳細を参照。
経済的な理由で就学が難しい小中学生の保護者には、市町村が学用品費や給食費などを援助しています(就学援助)。その対象となる児童生徒の割合は、沖縄県では平成30年度の24.79%から令和4年度の23.63%へとわずかに下がっていますが、全国(13〜14%台)のおよそ1.7倍の水準が続いています。
※「沖縄こども調査」(困窮世帯の割合)のデータセットは、沖縄県への利用確認が済むまで一時的に非公開としています。
| 年度 | 沖縄県(%) | 全国(%) |
|---|---|---|
| 平成30年度 | 24.79 | 14.72 |
| 令和元年度 | 24.23 | 14.52 |
| 令和2年度 | 24.13 | 14.43 |
| 令和3年度 | 23.98 | 14.22 |
| 令和4年度 | 23.63 | 13.90 |
出典・注意点はデータセット詳細を参照。
上の2つのデータは、調査主体・対象・年度・地域粒度が異なる別々の調査です。並べて見ることで沖縄の教育と子どもの貧困の現在地を把握しやすくなりますが、並べて見えること自体は、両者の因果関係(貧困が学力に影響する、あるいはその逆)を示すものではありません。関係をきちんと調べるには、個人単位のデータ(個票)を使った研究が必要です。
令和2年国勢調査(人口等基本集計)から、沖縄県内41市町村の母子世帯数・父子世帯数(狭義と「他の世帯員がいる世帯を含む」の両方)と一般世帯数、一般世帯に占める母子世帯の割合を収録したデータセットです。ひとり親世帯の地域差を確認できます。
2020年10月 / 市町村単位 / 最終更新 2026-07-06
文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」(令和6年度)から、高等学校(国公私立)の在籍者数・中途退学者数・中途退学率と、事由別の中途退学者数を都道府県別に収録したデータセットです。沖縄県の中途退学率は1.7%(全国1.4%)で、最も高い奈良県(1.9%)、次いで宮城県・茨城県・高知県(1.8%)に続く水準です(北海道・群馬県と同率)。率そのものより特徴的なのは事由の構成で、沖縄県は「学校生活・学業不適応」が16.5%と47都道府県で最も低い一方、「進路変更」49.0%(全国41.5%)、「学業不振」10.2%(同6.3%)、「経済的理由」3.4%(同1.2%)、「病気,けが,死亡」8.3%(同4.0%)が全国より高くなっています。在籍していた高校を退学した子どもがどのくらいいて、どんな理由で退学に至ったのかを都道府県間で比べるための基礎データです(別の高校へ移った転学者は中途退学に含まれません)。
2024年度 / 都道府県単位 / 最終更新 2026-08-02
文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」(令和6年度)から、都道府県別の不登校児童生徒数(小・中)といじめ認知件数、それぞれの1,000人当たりの値を収録したデータセットです。沖縄県の状況を全国と比較できます。
2024年度 / 都道府県単位 / 最終更新 2026-08-02
学校保健統計調査(各年度確報)から、12歳(中学1年生相当)のむし歯(う歯)の者の割合・裸眼視力1.0未満の者の割合・永久歯の1人当り平均むし歯等数を、沖縄県と全国について平成24年度から令和7年度まで14年分収録しました。沖縄県の12歳のむし歯は平成24年度の72.0%から令和7年度の40.0%へ大きく改善した一方、全国(42.78%→23.09%)との差は続いています。
平成24年度(2012年度)〜令和7年度(2025年度) / 都道府県・全国単位 / 最終更新 2026-07-22
学校保健統計調査(令和7年度確報)から、12歳(中学1年生相当)のむし歯(う歯)の者の割合・処置状況の内訳・永久歯の1人当り平均むし歯等数・裸眼視力1.0未満の者の割合を、全国と47都道府県について収録しました。沖縄県のむし歯の割合は40.0%で全国平均23.09%の約1.7倍、47都道府県で最も高くなっています。
令和7年度 / 都道府県単位 / 最終更新 2026-07-22
沖縄県内41市町村の小学校数・小学校児童数・中学校数・中学校生徒数。総務省統計局「統計でみる市区町村のすがた2026」E教育から構造化しました。就学援助率など教育指標の規模感をつかむ基礎データです。
2024年 / 市町村単位 / 最終更新 2026-07-05
令和2年国勢調査(就業状態等基本集計)から、沖縄県内41市町村の15歳以上人口の最終学歴別内訳(小学校・中学校/高校/短大・高専/大学/大学院)を収録したデータセットです。令和2年調査で初めて大学と大学院が分離集計されました。地域の教育水準は SES(社会経済的地位)を構成する主要な要素で、教育格差の背景を市町村単位で見るための基礎データです。
2020年 / 市町村単位 / 最終更新 2026-07-06
令和7年度(2025年度)全国学力・学習状況調査の都道府県別(公立)平均正答率。小学校は国語・算数・理科、中学校は国語・数学の5教科を収録し、全国値(国公私立・公立)を含みます。国立教育政策研究所の公表資料(PDF)から構造化しました。
2025年度 / 都道府県単位 / 最終更新 2026-07-05
「保育所等関連状況取りまとめ」(こども家庭庁、令和4年以前は厚生労働省)の「(参考)申込者の状況」から、保育所等の待機児童数を沖縄県と全国について平成27年から令和7年まで11年分収録しました。沖縄県計は県内41市町村の合算です。沖縄県は平成27年の2,591人から令和7年の171人へ減少し、待機児童の定義が広くなった平成29年以降でも2,247人→171人と一貫して減っています。全国はピークの平成29年26,081人から2,254人へ減少しました。かつて全国有数の待機児童数だった沖縄県の変化を全国と並べて見るためのデータセットです。
平成27年4月1日時点〜令和7年4月1日時点 / 都道府県・全国単位 / 最終更新 2026-07-24
こども家庭庁「保育所等関連状況取りまとめ(令和7年4月1日)」の「(参考)申込者の状況」から、沖縄県内41市町村の保育所等利用申込者数・利用状況の内訳・待機児童数を収録したデータセットです。沖縄県全体の待機児童数は171人(前年356人)で、待機児童がいるのは14市町村です。北谷町は待機児童率(待機児童数÷申込者数)4.17%で、取りまとめ資料5「待機児童数が30人以上で待機児童率の高い市区町村」の第1位に掲出されています。かつて全国有数の待機児童数だった沖縄県の現在地を市町村単位で見るための基礎データです。
令和7年4月1日時点 / 市町村単位 / 最終更新 2026-07-24
福祉行政報告例(年度報)から、児童扶養手当の受給者数(全部支給・一部支給の内訳付き、各年度末現在)を沖縄県と全国について平成25年度末から令和6年度末まで12年分収録しました。原表の都道府県行は指定都市・中核市(別掲)分を含まないため、沖縄県は「沖縄県」行と「那覇市」行(中核市)を合算した県計です。沖縄県計は平成25年度末の23,739人から令和6年度末の21,719人へ12年間で8.5%減、全国は27.5%減で、沖縄県の減少幅は全国より小さく、全国に占める割合は2.2%から2.8%へ上昇しています。
平成25年度末(2014年3月)〜令和6年度末(2025年3月) / 都道府県・全国単位 / 最終更新 2026-07-23
全国学力・学習状況調査(令和7年度)の児童生徒質問調査「あなたの家には、およそどれくらいの本がありますか(雑誌、新聞、教科書は除く)」への回答割合(公立)を、全国と47都道府県について小学6年生・中学3年生の6区分で収録しました。沖縄県は「0〜10冊」と答えた割合が小学6年生で23.4%(全国15.1%)、中学3年生で27.1%(全国17.4%)と、いずれも47都道府県で最も高くなっています。家庭の蔵書量は社会経済的地位(SES)の代理指標として教育研究で広く使われる指標です。
令和7年度(2025年4月実施) / 都道府県・全国単位 / 最終更新 2026-08-01
学校基本調査(各年度確定値)の「就職先別県外就職者数」から、高等学校(全日制・定時制)を卒業した就職者のうち県外に就職した者の数と割合を、沖縄県と全国について平成22年3月卒から令和7年3月卒まで16年分収録しました。沖縄県の県外就職割合はどの年も全国を大きく上回ります(差は8〜20ポイント。令和7年3月卒: 沖縄県28.6%・全国18.9%)。なお令和2年3月卒から「就職者」の統計上の区分が変更されており、それ以前(旧区分では40.0%→30.4%と低下傾向)と以降の値は単純に比較できません。
平成22年3月卒(2010年)〜令和7年3月卒(2025年) / 都道府県・全国単位 / 最終更新 2026-07-22
学校基本調査(令和7年度確定値)の「就職先別県外就職者数」から、高等学校(全日制・定時制)を卒業した就職者のうち県外(学校所在の都道府県の外)に就職した者の数と割合を、全国と47都道府県について収録しました。沖縄県は520人・28.6%で、全国計の18.9%を約10ポイント上回り、47都道府県中9位です(最大は鹿児島県の41.5%)。
令和7年3月卒 / 都道府県単位 / 最終更新 2026-07-22
厚生労働省が公表している地域別最低賃金の改定状況から、沖縄県と全国加重平均の推移を24年度分収録したデータセットです。沖縄県は平成14年度の604円から令和7年度の1,023円へ、全国加重平均は663円から1,121円へと上がりました。全国加重平均に対する沖縄県の水準は、平成14年度の91.1%から平成28年度の86.8%まで下がったあと、令和7年度には91.3%と平成14年度の水準を上回りました。平成14年度から始めているのは、この年度に最低賃金が時間額のみで定められる方式に移行したためです。
平成14年度(2002年度)〜令和7年度(2025年度) / 都道府県・全国単位 / 最終更新 2026-08-04
厚生労働省が公表している令和7年度の地域別最低賃金を、47都道府県と全国加重平均について収録したデータセットです。沖縄県は時間額1,023円で、改定前の952円から71円(7.5%)引き上げられました。1,023円は全国で最も低い額で、高知県・宮崎県と並びます。最も高いのは東京都の1,226円で、その差は203円です。全国加重平均は1,121円ですが、これは適用労働者数で重みを付けた平均で、47都道府県の単純平均(1,067円)とは異なります。最低賃金は統計調査の結果ではなく、最低賃金審議会の調査審議を経て都道府県労働局長が決定する額で、発効日は都道府県ごとに異なります(沖縄県は令和7年12月1日)。
令和7年度(2025年度)の改定 / 都道府県単位 / 最終更新 2026-08-04
厚生労働省「被保護者調査」(令和6年度・月次調査確定値)から、都道府県別の被保護実人員(1か月平均)と保護率(人口千対)を収録したデータセットです。公表表では都道府県の行に指定都市・中核市分が含まれないため、県内の指定都市・中核市を合算した県計を導出して収録しています。沖縄県の生活保護の水準を全国と比較できます。
2024年度 / 都道府県単位 / 最終更新 2026-07-06
全国学力・学習状況調査(令和7年度)の児童生徒質問調査から、「朝食を毎日食べていますか」「毎日、同じくらいの時刻に寝ていますか」「毎日、同じくらいの時刻に起きていますか」の3質問に「している」と答えた割合(公立)を、全国と47都道府県について小学6年生・中学3年生で収録しました。沖縄県の小学6年生は起床時刻が規則的と答えた割合が52.6%で47都道府県で最も低く(全国55.6%)、朝食を毎日食べている割合も81.7%(全国83.3%)と低めです。一方、中学3年生では朝食79.1%・就寝37.3%・起床58.3%と3つとも全国(78.7%・34.0%・54.7%)を上回ります。
令和7年度(2025年4月実施) / 都道府県・全国単位 / 最終更新 2026-08-01
全国学力・学習状況調査(令和3年度)の保護者調査を用いた文部科学省委託分析(お茶の水女子大学)から、家庭の社会経済的背景(SES)を四分位に分けた層別の平均正答率(小6・中3、全国)を収録したデータセットです。家庭環境と学力の関係(教育格差)の全国的な構造を示す基礎データで、就学援助率や困窮世帯割合など沖縄県の関連データを読む際の背景になります。
2021年度 / 全国単位 / 最終更新 2026-07-06
学校基本調査(各年度確報)の状況別卒業者数から、高等学校等進学率と大学等進学率を、沖縄県と全国について令和3年3月卒から令和7年3月卒まで収録した経年データセットです。高校進学は全国と同水準まで達している一方、大学等進学率には大きな差が続いていることの推移を確認できます。
2021年3月卒〜2025年3月卒 / 都道府県・全国単位 / 最終更新 2026-07-06
学校基本調査(令和7年度確報)の卒業後の状況調査から、中学校卒業者の高等学校等進学率と、高等学校(全日制・定時制)卒業者の大学等進学率を都道府県別に収録したデータセットです。沖縄県の進学構造を全国と比較できます。
2025年3月卒業 / 都道府県単位 / 最終更新 2026-07-06
賃金構造基本統計調査から、高校卒・大学卒の新規学卒者の初任給に相当する金額を、沖縄県と全国について平成22年から令和7年まで16年分収録しました。令和2年調査で定義・把握方法が変更されたため、旧系列(平成22〜令和元年の「初任給額」=通勤手当を除く確定初任給)と新系列(令和2年以降の「所定内給与額」=通勤手当を含む6月分)は別の列に分けて収録し、単純比較はできません。収録した高校卒・大学卒はどの年も沖縄県が全国を下回り、令和7年の大学卒は沖縄県231.4千円・全国262.3千円(差30.9千円)、高校卒は沖縄県185.5千円・全国207.3千円です。沖縄県×学歴のセルは標本が小さく年による変動が大きいため、単年の増減でなく数年の幅で読んでください。
平成22年(2010年)〜令和7年(2025年) / 都道府県・全国単位 / 最終更新 2026-07-25
賃金構造基本統計調査(令和7年)の都道府県別第4表「都道府県別新規学卒者の所定内給与額」から、新規学卒者(原則として調査年3月卒業)の学歴別の所定内給与額(通勤手当を含む令和7年6月分、男女計・産業計・企業規模10人以上)を全国と47都道府県について収録しました。沖縄県の大学卒は231.4千円で全国(262.3千円)より30.9千円低く、47都道府県中、値の大きい順で45位です。高校卒は沖縄県185.5千円・全国207.3千円です。都道府県×学歴のセルは標本が小さく年による変動が大きいため、単年の順位や差は幅をもって読んでください。
令和7年(2025年)6月分 / 都道府県・全国単位 / 最終更新 2026-07-25
文部科学省「就学援助実施状況等調査」の各年度結果から、沖縄県と全国(合計)の就学援助率(公立小中学校計)の推移を収録したデータセットです。沖縄県の水準が全国とどう推移してきたかを比較できます。
2018年度〜2022年度 / 都道府県単位 / 最終更新 2026-07-06
令和4年度の要保護・準要保護児童生徒数と就学援助率(公立小中学校計)の47都道府県別+全国合計。経済的理由で就学が困難な児童生徒への援助制度の利用状況を示すデータで、文部科学省「就学援助実施状況等調査」の結果(PDF)から構造化しました。
2022年度 / 都道府県単位 / 最終更新 2026-07-05
沖縄県内41市町村の就学援助率(令和5年度)を、文部科学省「就学援助の実施状況(市町村別実施状況)」の回答階級(「20%未満」など5%刻み)のまま収録したデータセットです。市町村別の実数は公表されていないため、階級値での比較になります。県単位の数値では見えない県内(本島・離島間)の違いを確認できます。
2023年度 / 市町村単位 / 最終更新 2026-07-05