地域別最低賃金 都道府県別(令和7年度)
厚生労働省が公表している令和7年度の地域別最低賃金を、47都道府県と全国加重平均について収録したデータセットです。沖縄県は時間額1,023円で、改定前の952円から71円(7.5%)引き上げられました。1,023円は全国で最も低い額で、高知県・宮崎県と並びます。最も高いのは東京都の1,226円で、その差は203円です。全国加重平均は1,121円ですが、これは適用労働者数で重みを付けた平均で、47都道府県の単純平均(1,067円)とは異なります。最低賃金は統計調査の結果ではなく、最低賃金審議会の調査審議を経て都道府県労働局長が決定する額で、発効日は都道府県ごとに異なります(沖縄県は令和7年12月1日)。
沖縄県の最低賃金(時間額)は1023円(全国加重平均は1121円)で、47都道府県の中で高い方から45番目です。
| 都道府県 | 最低賃金(時間額)(円) | 改定前の額(円) | 引上げ額(円) | 引上げ率(%) | 発効日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 北海道 | 1075 | 1010 | 65 | 6.4 | 令和7年10月4日 |
| 青森県 | 1029 | 953 | 76 | 8.0 | 令和7年11月21日 |
| 岩手県 | 1031 | 952 | 79 | 8.3 | 令和7年12月1日 |
| 宮城県 | 1038 | 973 | 65 | 6.7 | 令和7年10月4日 |
| 秋田県 | 1031 | 951 | 80 | 8.4 | 令和8年3月31日 |
| 山形県 | 1032 | 955 | 77 | 8.1 | 令和7年12月23日 |
| 福島県 | 1033 | 955 | 78 | 8.2 | 令和8年1月1日 |
| 茨城県 | 1074 | 1005 | 69 | 6.9 | 令和7年10月12日 |
| 栃木県 | 1068 | 1004 | 64 | 6.4 | 令和7年10月1日 |
| 群馬県 | 1063 | 985 | 78 | 7.9 | 令和8年3月1日 |
| 埼玉県 | 1141 | 1078 | 63 | 5.8 | 令和7年11月1日 |
| 千葉県 | 1140 | 1076 | 64 | 5.9 | 令和7年10月3日 |
| 東京都 | 1226 | 1163 | 63 | 5.4 | 令和7年10月3日 |
| 神奈川県 | 1225 | 1162 | 63 | 5.4 | 令和7年10月4日 |
| 新潟県 | 1050 | 985 | 65 | 6.6 | 令和7年10月2日 |
| 富山県 | 1062 | 998 | 64 | 6.4 | 令和7年10月12日 |
| 石川県 | 1054 | 984 | 70 | 7.1 | 令和7年10月8日 |
| 福井県 | 1053 | 984 | 69 | 7.0 | 令和7年10月8日 |
| 山梨県 | 1052 | 988 | 64 | 6.5 | 令和7年12月1日 |
| 長野県 | 1061 | 998 | 63 | 6.3 | 令和7年10月3日 |
| 岐阜県 | 1065 | 1001 | 64 | 6.4 | 令和7年10月18日 |
| 静岡県 | 1097 | 1034 | 63 | 6.1 | 令和7年11月1日 |
| 愛知県 | 1140 | 1077 | 63 | 5.8 | 令和7年10月18日 |
| 三重県 | 1087 | 1023 | 64 | 6.3 | 令和7年11月21日 |
| 滋賀県 | 1080 | 1017 | 63 | 6.2 | 令和7年10月5日 |
| 京都府 | 1122 | 1058 | 64 | 6.0 | 令和7年11月21日 |
| 大阪府 | 1177 | 1114 | 63 | 5.7 | 令和7年10月16日 |
| 兵庫県 | 1116 | 1052 | 64 | 6.1 | 令和7年10月4日 |
| 奈良県 | 1051 | 986 | 65 | 6.6 | 令和7年11月16日 |
| 和歌山県 | 1045 | 980 | 65 | 6.6 | 令和7年11月1日 |
| 鳥取県 | 1030 | 957 | 73 | 7.6 | 令和7年10月4日 |
| 島根県 | 1033 | 962 | 71 | 7.4 | 令和7年11月17日 |
| 岡山県 | 1047 | 982 | 65 | 6.6 | 令和7年12月1日 |
| 広島県 | 1085 | 1020 | 65 | 6.4 | 令和7年11月1日 |
| 山口県 | 1043 | 979 | 64 | 6.5 | 令和7年10月16日 |
| 徳島県 | 1046 | 980 | 66 | 6.7 | 令和8年1月1日 |
| 香川県 | 1036 | 970 | 66 | 6.8 | 令和7年10月18日 |
| 愛媛県 | 1033 | 956 | 77 | 8.1 | 令和7年12月1日 |
| 高知県 | 1023 | 952 | 71 | 7.5 | 令和7年12月1日 |
| 福岡県 | 1057 | 992 | 65 | 6.6 | 令和7年11月16日 |
| 佐賀県 | 1030 | 956 | 74 | 7.7 | 令和7年11月21日 |
| 長崎県 | 1031 | 953 | 78 | 8.2 | 令和7年12月1日 |
| 熊本県 | 1034 | 952 | 82 | 8.6 | 令和8年1月1日 |
| 大分県 | 1035 | 954 | 81 | 8.5 | 令和8年1月1日 |
| 宮崎県 | 1023 | 952 | 71 | 7.5 | 令和7年11月16日 |
| 鹿児島県 | 1026 | 953 | 73 | 7.7 | 令和7年11月1日 |
| 沖縄県 | 1023 | 952 | 71 | 7.5 | 令和7年12月1日 |
| 全国加重平均 | 1121 | 1055 | 66 | 6.3 | — |
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JSON は出典・注意書きを同梱した単一オブジェクトです。表データは records キーの配列にあります(Python 例:pd.json_normalize(obj, record_path="records"))。
利用時の出典表記例
出典: 厚生労働省「令和7年度 地域別最低賃金 全国一覧」(2026-08-03取得)、厚生労働省「地域別最低賃金の全国一覧」(2026-08-03取得)、厚生労働省「全ての都道府県で地域別最低賃金額の改定額を答申(令和7年9月5日)」(2026-08-03取得)、厚生労働省「最低賃金の種類(地域別最低賃金と特定最低賃金)」(2026-08-03取得)、厚生労働省「中央最低賃金審議会(令和8年度目安答申)参考3 地域別最低賃金の全国加重平均と引上げ率の推移」(2026-08-03取得)、厚生労働省「特定最低賃金について」(2026-08-04取得)、厚生労働省「最低賃金の適用される労働者の範囲」(2026-08-04取得)、厚生労働省「令和8年度地域別最低賃金額改定の目安について(令和8年7月28日)」(2026-08-04取得)をもとに「データでみる沖縄」が作成(対象: 令和7年度(2025年度)の改定)。https://okinawa-in-data.org/datasets/saitei-chingin-r7-todofuken/
一次出典
本データセットの数値はすべて以下の一次資料から転記し、原文と照合しています。
厚生労働省
取得日: 2026-08-03
⚠ 47都道府県の時間額・改定前額・引上げ額・引上げ率・発効日の出所。掲載元は「地域別最低賃金の全国一覧」ページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/)で、PDF の URL は改定のたびに変わります。
厚生労働省
取得日: 2026-08-03
⚠ 最新年度の一覧が掲載されるページ。年度が変わるとこのページの内容も更新されます。
厚生労働省
全ての都道府県で地域別最低賃金額の改定額を答申(令和7年9月5日)(Web ページ)
取得日: 2026-08-03
⚠ 答申から発効までの手続きと、令和7年度の改定額が「令和7年10月1日から令和8年3月31日までの間に順次発効される予定」である旨の出所。
厚生労働省
最低賃金の種類(地域別最低賃金と特定最低賃金)(Web ページ)
取得日: 2026-08-03
⚠ 地域別最低賃金(産業を問わず県内すべての労働者に適用・47件)と特定最低賃金(特定の産業の基幹的労働者に適用)の違いの出所。
厚生労働省
中央最低賃金審議会(令和8年度目安答申)参考3 地域別最低賃金の全国加重平均と引上げ率の推移(PDF)
取得日: 2026-08-03
⚠ 全国加重平均が「適用労働者数による全国加重平均額」である旨と、平成28年度・令和5年度の全国加重平均に労働者数の更新による影響分(+1円)が含まれる旨の出所。
厚生労働省
取得日: 2026-08-04
⚠ 特定最低賃金の全国加重平均額(令和7年度1,128円。地域別最低賃金を下回るものを除く)の出所。地域別最低賃金の1,121円とは別の数字です。
厚生労働省
取得日: 2026-08-04
⚠ 地域別最低賃金が雇用形態を問わずすべての労働者に適用されること、特定最低賃金が基幹的労働者に適用され18歳未満・65歳以上の方などには適用されないことの出所。
厚生労働省
令和8年度地域別最低賃金額改定の目安について(令和8年7月28日)(Web ページ)
取得日: 2026-08-04
⚠ 令和8年度の目安答申の内容と、目安どおりに改定された場合の全国加重平均が1,176円になるという仮定の数字の出所。
メタデータ
- ライセンス
- 公共データ利用規約(第1.0版)(PDL1.0)(2026-08-03 確認)厚生労働省「利用規約・リンク・著作権等」に、コンテンツは特記のない限り同省に帰属し、権利表記の記載がない限り「公共データ利用規約(第1.0版)」(PDL1.0)に準拠した利用条件の下で利用できる旨の明記を確認。同ページはコンテンツの利用にあたり出典の記載を求めており、編集・加工して利用する場合は加工した旨も記載することとされています。
- 対象期間
- 令和7年度(2025年度)の改定(年度(単年))
- 地域粒度
- 全国 / 都道府県単位
- 更新周期
- 年1回(毎年度の改定審議。据え置きとなる都道府県もある)(次回目安: 令和8年度の改定額。令和8年7月28日に中央最低賃金審議会の目安答申が出た段階で、各都道府県の額と発効日は未確定です)
- 変換方法
- 一覧 PDF を pdftotext -layout でテキスト化し、1行あたり「都道府県名/時間額/(改定前額)/引上げ額/引上げ率/発効日」を機械抽出。原表の名称は「青 森」のように分かち書きされ、接尾辞(県・府・都)も付かないため、空白を除いたうえでコード順の位置と正式名称との前方一致で確認した(原表に都道府県コードの列は無い)。最終行の全国加重平均は基準行として最後に置き、発効日は原表で「-」のため空欄にしている。発効日は原表の和暦表記のまま収録した変換スクリプト:
scripts/convert/saitei-chingin-r7-todofuken.ts/48行すべてで(1)引上げ額=時間額-改定前額、(2)引上げ率=引上げ額÷改定前額×100の四捨五入が公表値と一致することを機械検証。さらに全国加重平均(1,121円)が47都道府県の単純平均(1,067.09円)と一致しないことを assert している(加重平均を単純平均と取り違えた場合に失敗する)。表題に「令和7年度 地域別最低賃金 全国一覧」が含まれることと、沖縄県1,023円・令和7年12月1日、東京都1,226円・令和7年10月3日、全国加重平均1,121円のアンカーも突合(データの作り方)
利用上の注意
- 地域別最低賃金は統計調査の結果ではありません。最低賃金審議会の調査審議と関係労使からの異議申出の手続を経て、都道府県労働局長が決定する額です。当サイトの他のデータセット(調査で得られた数値)とは性格が異なります。
- 「令和7年度の額」は改定の回次を指し、発効日ではありません。発効日は都道府県ごとに異なり、令和7年10月1日から令和8年3月31日までの間に順次発効します(最も早いのは栃木県の令和7年10月1日、最も遅いのは秋田県の令和8年3月31日)。したがって、ある時点で全国の額を横並びに比べると、まだ改定前の額が適用されている都道府県が含まれます。
- 全国加重平均は「適用労働者数による全国加重平均額」です(中央最低賃金審議会 参考資料3の注記)。47都道府県の単純平均は1,067円で、公表されている1,121円とは54円異なります。加重に用いた都道府県別の適用労働者数は全国加重平均額と併せては公表されていないため、当サイトで加重平均を再計算して検算することはできません。
- 産業別に定められる特定最低賃金にも全国加重平均額があり、令和7年度は1,128円(地域別最低賃金を下回るものを除く)です。本データセットの1,121円は地域別最低賃金の全国加重平均で、別の数字です。特定最低賃金は特定の産業の基幹的労働者に適用され、18歳未満・65歳以上の方などには適用されません。
- 引上げ率は公表値をそのまま収録しています(引上げ額÷改定前の額の再計算が48行すべてで一致することは確認しています)。
- 令和8年度については、令和8年7月28日に中央最低賃金審議会が目安を答申した段階です。報道などで示される全国加重平均1,176円は「目安どおりに各都道府県で引上げが行われた場合」の仮定の数字で、各都道府県の額は決まっていません。
このデータセットの更新履歴
- 2026-08-03 — 初版作成(令和7年度・検証中)
- 2026-08-04 — 独立再照合ゲート通過により正式公開(published)に昇格。ゲートの指摘により出典を追加し(特定最低賃金の全国加重平均・適用される労働者の範囲・令和8年度の目安・令和2年度の目安・都道府県別ランク)、令和2年度の説明や比率の推移の表現を一次資料に合わせて是正。出典にインターネット・アーカイブの控えを追加